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461 Ocean Boulevard〜安息の地を求めて クラプトン完全復活
- 2014/2/14
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- エリック・クラプトン
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寿です。今日はバレンタインデー??
そうです、今日も男の世界 クラプトンの記事を書きましょう!!
3年の沈黙ののちジョージ・ハリスン、ピート・タウンゼント、ロン・ウッド、スティビー・ウィンウッドらの支援でドラッグ中毒から起死回生の復活をとげたクラプトンの
461 Ocean Boulevard(461 オーシャン・ブールヴァード)〜安息の地を求めてアルバムレビューです。
461 Ocean Boulevard(461 オーシャン・ブールヴァード)
レゲエサウンドとレイドバック
今までに無いキーボードの採用・女性ボーカルをバックに登用しました。そしてセカンドギタリストとしてジョージテリーそしてアルバムはあの「いとしのレイラ」をレコーディングしたマイアミのクライテリア・スタジオ。
ボブ・マーリーの「I Shot the Sheriff」をカバー
そしてクラプトンはリラックスした自然体の音楽レイドバックスしたサウンドなるものを確率してゆきます。一時のギター中心の音楽から音楽性も多角的でレゲエのボブ・マーリィの「I Shot the Sheriff」のカーバーは当時のクラプトンファンを面食らわせたことに間違いないでしょうが、より多くのファンを獲得したのもこのアルバムでしょう。
この辺のサウンドは当時、日本の竹田和夫さん率いるクリエイションのサウンドと近いものを感じます。
461 Ocean Boulevard(461 オーシャン・ブールヴァード)1974年
こちらは2枚組デラックスエディション
[rakuten]americanpie:10013395[/rakuten]
収録曲:
Disc-1:461 Ocean Boulevard (Remastered)
1. Motherless Children – 4:53
2. Give Me Strength – 2:54
3. Willie and the Hand Jive – 3:31 (74/26)
4. Get Ready – 3:47
5. I Shot the Sheriff – 4:25 (74/1)
6. I Can’t Hold Out – 4:14
7. Please Be With Me – 3:26
8. Let It Grow – 5:00
9. Steady Rollin’ Man – 3:14
10. Mainline Florida – 4:09
Session Out-Takes:
11. Walkin’ Down the Road – 5:17
12. Ain’t That Lovin’ You – 5:30
13. Meet Me (Down at the Bottom) – 6:59
14. Eric Afters Hours Blues – 4:23
15. B Minor Jam – 7:11
Disc-2:
Live At Hammersmith Odeon,London
1. Smile – 4:39
2. Let It Grow – 6:23
3. Can’t Find My Way Home – 4:49
4. I Shot the Sheriff – 7:49
5. Tell the Truth – 7:03
6. The Sky Is Crying/Have You Ever Loved a Woman/Ramblin’ on My Mind – 7:23
7. Little Wing – 6:49
8. Singin’ the Blues – 7:42
9. Badge – 8:36
10. Layla – 5:26
11. Let It Rain – 6:33
安息の地を求めて
安息の地を求めて ジャマイカにてのレコーディング
さらなるレイドバックとレゲエサウンドの取り込み、ジャマイカにてのレコーディングはさらにクラプトンに新しい世界の扉を開いたようだ。レゲエとブルースその環境こそ違え、自由を求めるその神髄は変わらないのだろう。そして、前回よりギターにもボーカルにも磨きのかかったクラプトン節を聴く事が出来るアルバムになっている。
それは、クラプトン自身がこのアルバムを気に入っていることも起因しているのだろう。
安息の地を求めて
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1:ジーザス・カミング・スーン
2:揺れるチェリオット
3:小さなレイチェル
4:ドント・ブレイム・ミー
5:ザ・スカイ・イズ・クライング
6:ブルースを唄って
7:メイク・イット・スルー・トゥデイ
8:可愛いブルー・アイズ
9:心の平静
10:オポジット
Eric Clapton エリッククラプトンライブ / E.c. Was Here
ライブアルバムE.c. Was Here/エリック・クラプトン
そして完全復活を決定ずけた自信に満ちあふれた1975年タイトルE.c. Was Here
ライブアルバムにみるクラプトン完全復活
ブルースを基調とした新天地アメリカのライブ活動をライブ版として発売したアルバム
前2作で鳴りを潜めがちだったクラプトンのギターが
ここから、クラプトンのギター完全復活が数多くのファンに届いたのが何よりも嬉しい。
アルバムにはブラインド・フェィスやデレク・アンド・ザ・ドミノスの曲も入っていて面白い。
Eric Clapton エリッククラプトン / E.c. Was Here
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ディスク1
1.愛の経験/
2.プレゼンス・オブ・ザ・ロード/
3.ドリフティング・ブルース/
4.マイ・ウェイ・ホーム/
5.ランブリング・オン・マイ・マインド/
6.ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード
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